Intel最新CPU AlderLake-Sを Deepcool AS500 Plus との組み合わせで組みました
ivyおじさんは卒業し、AldarLake-S デビューしCorei5-12600KでPCを新調しました。
DDR5メモリがメモリ一覧表に乗ってる分はすべて売り切れている中、
ASUSとのバンドル販売のメモリだけ残っていました。
CPU :Corei5-12600K
MB :ASUS PRIME Z690-A
メモリ :DDR5-4800 16GB*2
CPUクーラー:AS500 Plus (WH)
詳しい方なら気づいたと思いますが、
AS500 Plus は今回のZ690マザーのLGA1700に非対応です!!
LGA1700は既存のIntelソケットより縦に長くなったうえ、若干高さが低くなっています。
でも、ASUSのマザーはLGA1200用のクーラー用の穴も開いており、
すべてのLGA1200用クーラーが使えるわけではないですが、使える場合もあるという変態仕様。
なので、AS500が実際に使用できるかは使ってみてのお楽しみでした。
※一応AS500はLGA1700より大きいLGA2066に対応していることと、
構造的に高さの調整が効きそうだったので多分いけると踏んでいました。
結論!問題なくつきました。
AS500 Plus は ASUS Prime Z690-Aマザーに問題なく設置できました。
冷却も申し分なく機能しており、Intelのツールで5分ストレステストをかけても
CPU Package は 60℃以下でした。
現在もOCCTのストレステストで負荷をかけながらこの記事を書いていますが、
ファンの回転数が上がらず凄く静かなのにCPU Package 温度がちょっとずつしか上がりません。
3分経過したあたりでやっとCPU温度が70℃を超えてファンがうなりだしましたが、
6分超えたあたりでCPU温度が下がってきて静かになりました。
まだBIOSの設定は全くしてないので、おそらくフルパワーの発熱はしていないと思いますが、
十分に冷えてるのではないでしょうか。
今日はここまで。
また筆者のプレイしているゲームVRChatがこのPCでどう変わったかを別記事で書こうと思います。